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J-GLOBAL ID:202202237655592332   整理番号:22A0232638

電子ビーム溶接した高強度中エントロピー合金(NiCoCr)_94Al_3Ti_3のミクロ組織と機械的性質の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the microstructure and mechanical properties of electron beam welded high-strength medium-entropy alloy (NiCoCr)94Al3Ti3
著者 (7件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電子ビーム溶接(EBW)を用いて,中-エントロピー合金(MEA)(NiCoCr)_94Al_3Ti_3のミクロ組織と機械的性質に及ぼすその後の熱処理の溶接性と効果を調べた。EBW継手は粗い非対称柱状粒子(17.7~24μm)を有する過飽和f.c.c.マトリックスから成ることが分かった。溶接継手の双晶とΣ3nCSL境界の分率は,母材の10%にすぎず,800°Cで時効後,30%に増加した。時効はまた,硬度,引張強度,および加工硬化速度の改善をもたらし,超微細(15~17.4nmダイア)コヒーレント球状L1_2構造粒子の高体積分率(0.29~0.33)の沈殿の結果であった。降伏強度に対するL1_2ナノ粒子とHall-Petch強化の寄与は,それぞれ537-573MPaと105-123MPaであった。MEAは優れた溶接性を示し,時効後,延性破壊により良好な強度(YS~1098MPa,UTS~1368MPa)および破断伸び(~11%)を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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組織的硬化現象 

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