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J-GLOBAL ID:202202237672248584   整理番号:22A0450997

骨固定聴覚システム,信号補聴器または人工内耳の対側経路:片側性難聴において何が最良か?【JST・京大機械翻訳】

Bone-anchored hearing system, contralateral routing of signals hearing aid or cochlear implant: what is best in single-sided deafness?
著者 (9件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 149-158  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,異なる補聴器に適合した片側難聴(SSD)患者における1年後の長期結果を比較することであった。参加者は,信号(CROS)補聴器と骨固定聴覚システム(BAHS)の対側ルーティングを試験した。また,蝸牛インプラント(CI)の可能性について情報を得て,3つのデバイスの1つを選択した。どの因子がデバイスの選択に影響するかも調べた。方法:BAHS,CROS,またはCIを選択することによって,3つの群に分けられた89人のSSD参加者による前向き研究。すべての参加者は,客観的聴力試験(ノイズと音の局在化における音声知覚)と主観的アンケートの両方を有する試験バッテリーを受けた。結果:16名の参加者がBAHS-,CROS-で13名,CI-治療で30名であった。SSDに起因する主観的障害が大きいほど,より可能性が高い患者は,外科的治療(BAHSまたはCI)に最適であった。ノイズにおける音声知覚に関する最良の結果(特に,音が聴覚耳と雑音に到達するとき),音局在化,および主観的結果がCIによって達成された。結論:SSDの治療に関する最良の結果はCIで達成され,BAHSが続いた。これは客観的試験および主観的アンケートの両方で明らかであった。しかし,SSD療法オプションが患者にとって最良である場合,個々の決定は各症例において必要とされる。とりわけ,患者の主観的障害と期待は意思決定プロセスに含めるべきである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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