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J-GLOBAL ID：202202237693959473   整理番号：22A1119981

数値モデルから得られた等価マグニチュードを用いた地震危険度計算【JST・京大機械翻訳】

Seismic hazard calculation using the equivalent magnitude obtained from numerical modelling

著者 (4件)： Jarufe Troncoso Juan Andres (Universidad de Santiago de Chile, Avenida Libertador Bernardo O’Higgins, 3363, Estacion Central, Santiago, Chile) ,  Perez Sebastian (Universidad de Santiago de Chile, Avenida Libertador Bernardo O’Higgins, 3363, Estacion Central, Santiago, Chile) ,  Hurtado Juan Pablo (Universidad de Santiago de Chile, Avenida Libertador Bernardo O’Higgins, 3363, Estacion Central, Santiago, Chile) ,  Cifuentes Carlos (Codelco Chile, Division El Teniente, Millan 1020, Rancagua, Region del Libertador Bernardo Ohiggins, Chile)
資料名： International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences  (International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences)
巻： 153  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0230C  ISSN： 1365-1609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数値モデリングは,鉱山における地震の可能性を推定するために広く使用されている。異なる解釈技術と共に,いくつかの数値的方法は,鉱山またはトンネル建設の異なる段階における地震ポテンシャルの推定を可能にする。しかし,既存の方法のどれも,値の分布として地震事象の大きさを考慮しておらず,むしろ,全ての方法は,各掘削段階に対する地震条件の代表的な値を得ることに焦点を絞った。本研究の目的は,地震データの合成分布の陰的生成と数値モデリングの結果に基づく方法を開発することであり,モデリング結果を最大マグニチュードの統計的分布に分解するための手段を提供した。この方法の結果は,既存の塑性モデリング結果と破壊機構に関する仮定に基づいて,最大の大きさの統計的分布を提供する。本研究は,最大地震事象の確率を評価するための工学ツールを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  *数学モデル ,  *地震 ,  *マグニチュード ,  モデリング ,  鉱山 ,  震災 ,  *地震危険度 ,  現象 ,  誘発地震
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  *数値モデル ,  数値モデリング ,  地震データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 地震災害 ,  数値モデリング ,  誘発地震活動 ,  鉱業

分類 (5件)： 岩はね,ガス突出,出水,落盤  (UA04040O) ,  支保  (UA05040V) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  地震活動  (DC03030L) ,  地熱エネルギー  (LB03040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数値モデル ,  等価 ,  マグニチュード ,  地震危険度 ,  計算