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J-GLOBAL ID:202202237707921494   整理番号:22A1153400

量子ドットセルラオートマトンナノテクノロジーにおける選択的カウンター設計【JST・京大機械翻訳】

Selective counter design in quantum-dot cellular automata nanotechnology
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: e6798  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2542A  ISSN: 1532-0626  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,量子ドットセルラオートマトン(QCA)ナノ技術に基づく新しい対抗装置を設計した。適切なカウンター設計を行うために,適切な数のセル,面積および遅延を有する最初の新しいDフリップフロップを設計した。次に,このフリップフロップは,セットとリセット能力によってフリップフロップを持つように変化した。したがって,提案したフリップフロップを用いて,例えば0~5または2~5の例に対して計数できる選択計数器を設計した。しかし,本論文では,過去の研究の最良の設計と比較して,0~7の計数において,セル数,断面面積および遅延は,3.57%,18.18%および25%減少し,そして,0-5の計数において,セルおよび断面積は,46.88%および52.17%減少した。さらに,0~7から計数できる対において,全および平均エネルギーは,それぞれ,約22.3%および21.83%改善された。また,0~5から計数する計数器に対して,全および平均エネルギー散逸は,それぞれ約53.01%および53.08%改善された。QCA技術において,2から5(より低い値および2n-1の両方)のカウントを,最初に設計した。提案した設計は,少数のセル,小さな占有面積および低い遅延を有した。シミュレーション結果は,理論的予想を証明した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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論理回路  ,  半導体集積回路  ,  オートマトン理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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