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J-GLOBAL ID:202202237714538967   整理番号:22A0479045

主要牛乳オリゴ糖の定量分析のためのUPLC法の開発と検証とそれらの熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of UPLC method for quantitative determination of major bovine milk oligosaccharides and their heat stability
著者 (15件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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牛乳オリゴ糖(BMO)とヒト乳オリゴ糖(HMO)は類似の機能を持つ。本研究では,BMOs濃度に対するUPLCの簡単で迅速な定量分析法を提案し,BMOの熱安定性も明らかにした。BMOsは,Acquity UPLC Glycan BEHアミドカラム(2.1mm×150mm,1.7μm)で,100mmのギ酸アンモニウム(pH4.5)と100%アセトニトリルを移動相とし,流速0.45mL・min-1で勾配溶出のために分離した。BMOの定量における可能性は,直線性(R2≧0.9992),再現性及び中間精度(RSD≦4.46%)及びスパイク回収率(≧90.27%)に関して十分に検証された。調べた全てのオリゴ糖について,LODは1.97から9.38μg L-1の範囲であり,LOQ値は6.84から31.25μg L-1の範囲であった。さらに,BMOは45~100°Cで10~120分間加熱後に分解しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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乳製品  ,  原乳の品質と処理  ,  食品の分析 
物質索引 (1件):
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