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J-GLOBAL ID:202202237726729738   整理番号:22A0496143

中心波長と入射角を制御することによるEscherichia coliの検出のための二成分フォトニック結晶に基づく光センサの感度増強【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity enhancement of an optical sensor based on a binary photonic crystal for the detection of Escherichia coli by controlling the central wavelength and the angle of incidence
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 127  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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構造空気/(GaAs,SiO_2)N/D/(GaAs,SiO_2)N/ガラスを有する一次元二成分フォトニック結晶を,Dが欠陥層であるE.coli細菌を検出するための光学センサとして提案した。水とE.coli細菌を欠陥層として処理した。提案した検出器の検出機構は純水と水性細菌試料間の屈折率差に基づく。フォトニック結晶の透過スペクトルを調べ,大腸菌に対する感度を計算した。感度とセンサ性能パラメータに対する中心波長と入射角の影響を調べた。中心波長増加はセンサ感度と性能パラメータの大部分を増強できることを見出した。入射角の増加は,感度と,半値全幅,品質因子,検出限界,センサ分解能,信号対雑音比,ダイナミックレンジ,検出精度,および性能指数などのすべての性能パラメータを改善できる。得られた感度,品質因子及び検出限界はそれぞれ213.259nm/RIU,10,010及び0.0318であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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量子光学一般 

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