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J-GLOBAL ID:202202237727732384   整理番号:22A0455799

石炭廃棄物と食品廃棄物の共水熱炭化:燃料特性【JST・京大機械翻訳】

Co-hydrothermal carbonization of coal waste and food waste: fuel characteristics
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 3-13  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4103A  ISSN: 2190-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,食品廃棄物(FW)による共水熱炭化(co-HTC)を通して,灰,硫黄,および塩化物含有量を減らすことによって,2つの異なる瀝青炭廃棄物(CW)の燃料特性を向上させることであった。CWおよびFWを1:1(乾燥重量ベース)で混合し,比および共HTC実験を30分間180,230および280°Cの3つの異なる温度で行った。ハイドロチャーの質量収率,近似および極限分析,エネルギー含有量,および燃焼指数を燃料特性について評価した。結果は,230°Cでのco-HTCが,両方のCWサンプルについて,最小硫黄と灰と同様に,最大固定炭素,元素炭素,およびより高い発熱量(HHV)を有するハイドロチャーを生成することを示した。230°Cで,co-HTCハイドロチャーの元素状炭素は,CW1FW(CW1とFWのco-HTCハイドロチャー)とCW2FW(CW2とFWのco-HTCハイドロチャー)に対して,それぞれ,最大46.7と49.5%に増加し,エネルギー含有量は22.4MJ/kgと23.0MJ/kgに増加した。さらに,処理プロセスにおけるFWの存在は,CW1およびCW2に対して,それぞれ,9.6および8.5%の生のCW値と比較して,硫黄含有量を2.1および1.4%減少させた。燃焼指数もCW2FW-H230ハイドロチャーが瀝青炭と同様の燃焼指数を有することを示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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