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J-GLOBAL ID:202202237750950185   整理番号:22A1171568

接地受動素子を用いた新しい乗算器レスコンパクト同調可能電荷制御素子エミュレータ【JST・京大機械翻訳】

New Multiplier-Less Compact Tunable Charge-Controlled Memelement Emulator Using Grounded Passive Elements
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 2429-2465  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0430B  ISSN: 0278-081X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メムリスタ要素と異なり,他のメム要素(memキャパシタとmeminductor)のための任意の物理的アーキテクチャの入手不能は,アナログ回路実装を通してこれらの要素のエミュレーションの重要性を強化した。本提案の研究では,VDC(電圧差分電流コンベヤ)と接地受動素子によるOTA(操作相互コンダクタンス増幅器)を用いた電荷制御メム要素エミュレータを提示することを目指した。開発したエミュレータは,パッシブ要素の適切な選択を通してメムリスタとメムキャパシタ要素の挙動を実装するために使用できる。提案したエミュレータ回路は,電気的に,また,採用した受動素子を通して実現した挙動の調整可能性の利点を提供する。公開研究レパートリーでは,単一回路アーキテクチャによる電荷依存二重メム素子機能の実現のためにこれまでに報告された他のエミュレータと比較して,提示したメム要素エミュレータは,最も最適化された。それは,外部メムリスタまたはバルキーな受動インダクタの非雇用と,回路構造における任意のアナログ乗算器の使用ではない。この回路の性能を,0.18um CMOS技術の使用のためのPSPICE生成シミュレーションを通してチェックした。また,本論文では,Amoeba挙動のモデリングにおける実現したメムキャパシタの適用を議論し,その結果を示した。また,提案したメム要素エミュレータの商用ICベース実現を示し,マクロモデルベースシミュレーションおよび実験を通して生成された結果を考察した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
LCR部品  ,  電子・磁気・光学記録  ,  その他の電子回路 

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