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J-GLOBAL ID:202202237759834900   整理番号:22A0410809

女性腹圧性尿失禁に対する経閉鎖的自己直筋筋膜スリングと経閉鎖剤無張力膣テープの長期術後追跡調査: 無作為化対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Long-term postoperative follow-up results of transobturator autologous rectus fascial sling versus transobturator tension-free vaginal tapes for female stress urinary incontinence: Randomized controlled clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 281-289  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ストレス尿失禁(SUI)の治療のための新しい外科的手技の結果を評価する。方法:この無作為化試験は,2017年1月から2021年5月2021日までの132人のインデックス患者,自家ファシアで60人,経閉鎖張力のない膣テープ(TVT-O)で60人を含んだ。一次エンドポイントは乾燥(陰性ストレス試験および1日あたり0パッド使用)であり,これを3,6,12および24か月で評価した。2次エンドポイントは,3,6,12,および24か月で,国際会議(ICIQ-SF)と尿失禁クオリティオブライフ(QoL)の国際結果であった。【結果】24か月における乾燥率は,TVT-O(p=0.47)を有する患者に対して,経閉鎖器自己直筋膜スリング(TO-AFS)および94.6%(53/56)を有する患者に対して,92.4%(49/53)であった。術後2年のICIQ-SFとQoLスコアに関して,TO-AFSとTVT-O群の間で差は認められなかった(p=0.87)。TO-AFS群(尿貯留1例,骨上切開線での血腫1例,間欠性鼠径3例)およびTVT-O群(4例の持続性鼠径部痛)(p=0.98)に5例の術後合併症があった。結論:TO-AFSの24か月転帰の客観的治癒率は,この新規外科的手技がSUIの治療に対する非常に効果的で,安全で実行可能な処置であるように見えるが,長期追跡を含むさらなる研究は,これらの予備的データを確認するために必須である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器疾患の外科療法 
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