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J-GLOBAL ID:202202237798751104   整理番号:22A0182956

硫黄と窒素を共ドープした炭素量子ドットにより増幅したAg_2S増感BiOI/Bi_2S_3ヘテロ構造に基づくサイトケラチン-19フラグメントを検出するためのサンドイッチ型光電気化学バイオセンシングプラットホーム【JST・京大機械翻訳】

A sandwiched photoelectrochemical biosensing platform for detecting Cytokeratin-19 fragments based on Ag2S-sensitized BiOI/Bi2S3 heterostructure amplified by sulfur and nitrogen co-doped carbon quantum dots
著者 (8件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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BiOI/Bi_2S_3/Ag_2Sに基づくサンドイッチ光電気化学(PEC)免疫センサを,血清中のサイトケラチン-19フラグメント(CYFRA21-1)の定量的検出のために設計した。本研究では,狭いバンドギャップのBi_2S_3の介入により,BiOI/Bi_2S_3ヘテロ構造による光源の吸収は著しく増強された。一方,BiOI,Bi_2S_3およびAg_2Sの整合したバンド構造は伝導バンド間の電子の急速な移動を促進し,電子-正孔対の再結合を効果的に抑制し,光電信号を増強した。アップコンバージョン発光特性を有する硫黄および窒素共ドープ炭素量子ドット(S,N-CQDs)は,ベース材料に対してより多くの光エネルギーを提供した。一方,S,N-CQDsは二次抗体標識としてポリドーパミン(PDA)を介してAb_2と結合し,さらにセンサの感度を高めた。ここで,センサの線形範囲は0.001~100ng/mLであり,検出限界は1.72pg/mLであった。さらに,センサは,その優れた選択性,再現性および良好な安定性により,腫瘍マーカーの検出のための実行可能な方法を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
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