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J-GLOBAL ID:202202237832371851   整理番号:22A0187557

ヒマラヤ地域の古典的および再生ゴム支承を備えた免震単階建て補強組積造建物の地震脆弱性【JST・京大機械翻訳】

Seismic fragility of base-isolated single-storey unreinforced masonry buildings equipped with classical and recycled rubber bearings in Himalayan regions
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非補強組積造(URM)建物は,世界中の最も普通の建設の1つであるが,地震の場合には構造損傷の傾向がある。地震荷重に対するURM建物の高い脆弱性のため,追加の保護対策の同定とともに定量的リスク評価が必要である。ベース隔離は適切な耐震保護オプションであるが,その従来のコストが発展途上国における広い実施を妨げる可能性がある。この状況において,本研究では,古典的積層ゴム軸受(LRB)とリサイクルゴム繊維強化エラストマアイソレータ(RR-FREI)の両方を用いた基礎免震の前後における,単層URM建物の比較地震脆弱性解析を提示した。本研究の主目的は,ヒマラヤ地域に位置する低抵抗URM建築物の地震脆弱性低減のためのLRBの代替としてRR-FREIの有効性を評価することである。脆性解析は,材料特性と地震記録の両方に関連した不確実性を説明した。ラテンハイパーキューブサンプリング(LHS)技術を用いて,許容できる精度を維持しながら計算作業を低減した。非線形層状シェル要素モデルを用いて,固定ベース(FB)建築モデルの非線形時間履歴解析とベース分離(BI)建物モデルの高速非線形解析を通して,建物応答を得た。脆弱性曲線は,LRBと比較して,RR-FREIsの満足な性能と同様に,それらのFB対応物と比較して,BIビルの脆弱性の有意な減少を示した。パラメータ研究も議論して,異なる強度測定,脆弱性解析方法,およびアイソレータ特性の変動性の影響を同定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の構造材料による構造  ,  特殊コンクリート構造 

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