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J-GLOBAL ID:202202237842881013   整理番号:22A0434206

1500°CにおけるTZM(Mo-0.5Ti-0.1Zr-0.02C)合金上のSi-MoSi_2セラミック被覆の微細構造と耐酸化性【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and oxidation resistance of Si-MoSi2 ceramic coating on TZM (Mo-0.5Ti-0.1Zr-0.02C) alloy at 1500 °C
著者 (8件):
資料名:
巻: 431  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Si-MoSi_2セラミックコーティングを,ホットディップシリコンめっき(HDS)プロセスによりTZM合金上に作製した。ホットディップ実験結果は,Si-MoSi_2セラミックコーティングが,非常に緻密な表面形態と低い粗さ(0.258±0.009~0.347±0.019μm)を持つことを示した。Si-MoSi_2セラミック被覆は最外シリコンリッチMoSi_2層を有する典型的な層状構造を示し,中間層はMoSi_2層とTZM基板の間のMo_5Si_3/Mo_5Si_3C拡散層である。酸化試験はMoSi_2セラミック被覆が1500°Cで4時間高温酸化後に完全な外観を維持することを示した。自己修復SiO_2保護膜は酸素の拡散を効果的に抑制し,MoSi_2層の消費速度を低下させた。HDS Si-MoSi_2セラミック被覆は高温で非常に優れた耐酸化性を示し,これは主に均一で緻密な被覆構造と高い表面ケイ素濃度に起因する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  非金属材料へのセラミック被覆 

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