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J-GLOBAL ID:202202237857982298   整理番号:22A1115759

嫌気性流動層反応器における共基質としてのチーズホエーとグリセロールの発酵からの水素生産【JST・京大機械翻訳】

Producing hydrogen from the fermentation of cheese whey and glycerol as cosubstrates in an anaerobic fluidized bed reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号: 31  ページ: 14243-14256  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,有機負荷率(OLR)(60,90,120g化学的酸素要求量(COD))の影響を評価することを目的とした。L-1。好熱性流動層反応器(55°C)において,チーズホエーとグリセロール発酵から,共基質としてのチーズホエーとグリセロール発酵(CODベースで50%チーズホエーと50%グリセロール)からの水素生産に関するd-1。OLRは90gCOD.L-1に増加した。d-1は水素生産速度(HPR)(3.9L H_2)に有利であった。L-1。d-1と水素収率(HY)(1.7mmol H_2.gCOD-1_app)は酪酸と酢酸の生産を伴った。16S rRNA遺伝子配列を用いて,最も高い水素生産はThermoanaerobacterium(34.9%),Pseudomonas(14.5%)およびClostridium(4.7%)の検出と関連していた。逆に,120gCOD.L-1であった。d-1,HPRおよびHYは2.5L H_2に減少した。L-1。Thermoanaerobacterium属(50.91%)とTumebacillus(23.56%)に関連した乳酸生産により,それぞれd-1と0.8mmolH_2.gCOD-1_appであった。Co発酵はチーズホエー単独発酵よりも高いOLRで水素生産に有利であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造 
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