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J-GLOBAL ID:202202237858321151   整理番号:22A0181477

グリーンファサードのエネルギー性能に対する葉面積指数(LAI)の季節的影響【JST・京大機械翻訳】

Seasonal influence of leaf area index (LAI) on the energy performance of a green facade
著者 (5件):
資料名:
巻: 207  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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落葉上昇植物を用いたダブルスキングリーンファサードは,冷房期間における建築物のための効果的な省エネルギーツールになると述べられる,容易な建設システムである。葉面積指数(LAI)は,葉面密度を特徴づけるための重要なパラメータとして,従って,エネルギー節減のためのパッシブツールとしてのグリーンファサードの可能性として同定されているが,知識の欠如は,このインデックスの値と測定方法にまだ残っている。本論文では,地中海大陸気候(Csa)下のBoston ivy二重スクリーングリーンファサードの年間LAI進化を,二つの連続年間,元の非破壊方法論を用いて特性化することを目的とした。さらに,外部建築壁温度と季節と方向によるエネルギー消費に及ぼすLAIによって特徴づけられたグリーンファサードの葉の密度の影響に取り組んだ。その結果,LAIは,関連する分化したエネルギー性能,すなわち,初期夏(4.8のLAI,冷房の54%節約),晩夏(4.4のLAI,冷房の30%節減),秋(LAIが1.7,暖房が5.4%増加),秋(LAIが0.9,暖房が5.4%増加),秋(LAIが3.6,暖房が11.9%増加),および春(LAIが3.6,暖房が11.9%増加)で季節的に変化することが分かった。葉オフ段階中のエネルギー消費の増加は,木質材料および残りの葉に直接リンクした。2つの重要な効果を同定し,最初に,熱障壁として作用するグリーンスクリーンを用いて,夜間におけるファサード方向の影響,および第二にわずかな「断熱効果」の影響を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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建築物の断熱  ,  建築環境一般 

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