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J-GLOBAL ID:202202237873311811   整理番号:22A0396733

マトリックスアレイベースの超音波クランプオン流量計によるパイプおよび流体特性の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Pipe and Fluid Properties With a Matrix Array-Based Ultrasonic Clamp-On Flow Meter
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 309-322  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在の超音波クランプオンフローメーターは,使用前に注意深く位置する単一要素変換器の対から成る。この位置決めプロセスは,最大信号対雑音比(SNR)が達成されるパイプ軸に沿って,変換器要素間の距離を手動で発見することから成る。この距離は,パイプの音速,厚さ,直径,および液体の音速に依存する。しかし,これらのパラメータは位置決め中に低精度または完全に未知であり,手動で厄介なプロセスになる。さらに,センサ位置決めが適切に行われる場合でも,前述のパラメータに関する不確実性,従って音響ビームの経路に関して,流れ測定の最終精度を制限する。本研究では,2つのマトリックスアレイから成る超音波クランプオンフローメータを用いて,これらの問題を取り上げ,フローメータ自体によるパイプと液体パラメータの測定を可能にした。変換器アレイのビームステアリング能力と組み合わせた自動パラメータ抽出は,パイプ欠陥を補償することができるセンサを生成する。3つのパラメータ抽出手順を示した。同様の文献とは対照的に,ここで提案する手順は,媒質が浸漬される必要がなく,また,それについての先験的な情報を必要とすることを必要としない。最初に,軸方向Lamb波をパイプ壁に沿って励起し,アレイの1つで記録した。分散曲線フィッティングアルゴリズムを用いて,測定した分散曲線からパイプのバルク音速と壁厚を抽出した。第二に,円周Lamb波を励起し,測定して,パイプ直径を抽出するために分散のために修正した。第三に,パルスエコー測定は液体の音速を提供した。最初の2つの手順の有効性を,ステンレス鋼およびアルミニウムパイプの模擬および測定データを用いて評価し,そして,第3の手順の実現可能性を,シミュレーションデータを用いて評価した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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音響変換器,その他の機器  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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