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J-GLOBAL ID:202202237902151938   整理番号:22A0287060

高感度でコンパクトな4バンド周囲RFエネルギーハーベスタ【JST・京大機械翻訳】

Highly Sensitive and Compact Quad-Band Ambient RF Energy Harvester
著者 (2件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 3609-3621  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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拡張複合右および左手系伝送線路(E-CRLH TLs)技術に基づく高効率でコンパクトな四重バンドエネルギーハーベスタ(QBEH)回路を示した。4つの所望の周波数帯におけるE-CRLH TLに基づく設計手順を導入して,四分バンド整合ネットワークを実現した。本提案のQBEHは4つの周波数帯で動作した:|Δf|>1}=0.75||GHz|;ΔΨ_f>2}=1.8||GHz||;ΔΨ_f>3}=2.4||GHz||;およびΔΨ_f>4}=5.8||GHz||。本提案のQBEHのシミュレーションと実験結果は,それぞれ,-20ΔλdBm}(10μW)と-10ΩdBmΩ(100μW)入力パワーで同時に4つの周波数帯で励起しながら,55%と70%の総合(エンドツーエンド)効率を示す。QBEH回路におけるマルチトーン励起技術とラジオ周波数(RF)結合法の適用により,感度を改善し,環境低レベルRF信号を用いて自己持続センサ(S3)を実現するために十分な電力を発生する。-50から-10dBm(0.01から100μW)の広い低入力電力範囲にわたる好ましいインピーダンス整合を達成し,提案したQBEHが都市環境における環境RFエネルギーを収集することを可能にした。さらに,Volterra級数とLaplace変換に基づく正確な理論解析を示し,広い入力電力範囲で整流器の出力dc電流を最大化した。理論,シミュレーションおよび測定結果は,優れた一致であり,それは,提案した四分帯構造に対する設計精度を検証した。提案した新しいエネルギーハーベスティング技術は,低電力センサとIoTデバイス,何処でもどこでも実行可能なエネルギー源を発生させるためのグリーンエネルギーハーベスティングソリューションを実際に実現する可能性を有する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  その他の伝送回路素子  ,  伝送線 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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