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J-GLOBAL ID:202202237940040361   整理番号:22A0432547

COVID-19の診断におけるRT-LAMPとRT-PCRのスクリーニング値: 系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The screening value of RT-LAMP and RT-PCR in the diagnosis of COVID-19: systematic review and meta-analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この系統的レビューの目的は,コロナウイルス疾患2019(COVID-19)の診断のための逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)と逆転写-PCR(RT-PCR)の試験精度を評価することである。PUBMED,Web of Science,Cochrane Library,Chinese National Information Structure,および中国生物医学文献サービスシステムを包括的に検索した。呼吸試料を用いてRT-PCRとRT-LAMPの感度と特異性を評価する臨床研究を含めた。33の研究がSARS-CoV-2感染の疑わしい症例9360例を含んだ。RT-PCRまたは他の包括的診断法を参照法として定義した。結果は,RT-PCRとRT-LAMPの全体的プールされた感度が,それぞれ0.96(95%CI,0.93~0.98)と0.92(95%CI,0.85~0.96)であることを示した。RT-PCRおよびRT-LAMPは,それぞれ0.06(95%CI,0.04-0.08)および0.12(95%CI,0.06-0.16)偽陰性率(FNR)を有した。さらに,サブグループ分析は,混合サンプリングと多重標的遺伝子診断法が単一部位サンプリングと単一標的遺伝子より良好な診断値を有することを示した。感度とFNRも参照法により有意に影響された。RT-LAMPと確立された準最適RT-PCRの比較は,RT-LAMPの性能を ex張するかもしれない。RT-PCRとRT-LAMPはCOVID-19の診断で高い値を示したが,まだ約6%~12%のFNRがあった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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