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J-GLOBAL ID:202202237947411484   整理番号:22A1045951

補綴ねじの疲れ寿命に及ぼす突合せ関節インプラント支持修復の幾何学の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the geometry of butt-joint implant-supported restorations on the fatigue life of prosthetic screws
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 477.e1-477.e9  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯科インプラント形状は,突合せ継手インプラント支持修復の機械的性能および疲労挙動に影響する。しかし,インプラント成分の破壊は,しばしば重要な修復成分である補綴スクリューを無視することにより研究されている。このin vitro研究の目的は,インプラント体直径,プラットフォーム直径,インプラント-アバットメント結合タイプ(外部対内部突合せ継手)の3つの主なインプラント形状パラメーターが,補綴スクリューの疲労寿命に及ぼす影響を評価することであった。実験値を,以前に公表された方法論を用いて得た理論値と比較した。メーカーBTIからの直接インプラント歯科修復の4つの異なる設計を試験した。標準化(ISO)14801の国際機構に従って,軸方向疲れ試験機で48の疲れ試験を行った。線形回帰モデル,線形回帰の95%間隔信頼区間,および疲労荷重-寿命(F-N)結果の95%予測間隔を得て,共分散分析(ANCOVA)により比較し,疲労挙動(α=.05)に及ぼす3つのパラメータの影響を決定した。線形回帰モデルは,インプラント体直径が1mm増加したとき,統計的有意差(P<.001)を示した。疲れ寿命の平均3.5倍の増加が観察された。インプラント支台接続直径を1.4mm増加させると,有意差(P<.001)を示し,平均で7倍長い疲労寿命をもたらした。有意な統計的証拠は,内部および外部インプラント-アバットメント接続型の間の疲れ寿命の違いを示すことを見出した。インプラントプラットフォームおよび体直径の増加は,補綴スクリューの疲労寿命を有意に改善し(P<.001),外部および内部接続は同様の結果を与えた。さらに,実験結果は疲れ寿命予測方法論の精度を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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