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J-GLOBAL ID:202202237956718556   整理番号:22A1083951

心臓移植へのブリッジとしての先天性心疾患の成人における耐久性心室補助装置の現代の転帰【JST・京大機械翻訳】

Contemporary outcomes of durable ventricular assist devices in adults with congenital heart disease as a bridge to heart transplantation
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 697-704  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0175A  ISSN: 0160-564X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,心室補助装置(VAD)対非VADで移植された先天性心疾患(ACHD)の成人における臨床的特徴,危険因子および全生存転帰を比較することを目的とした。方法:本研究は,2010年から2019年の間の1次心臓移植のために18歳以上の894人のACHD患者を含む。一次転帰は,VADと無VAD ACHD患者の間で,待機リストと1年の移植後死亡率であった。【結果】本研究に含まれた894人のACHD患者のうち,91人(10.1%)は,聴取時にVADサポートがあった。VADサポートを必要とした患者は,リストで非VAD群より,主に男性,重い,およびより高い肺動脈圧を有した。全体の待ち時間は,VAD群で,非VAD群で17%より38%であった(p<0.01)。ECMO使用は,どちらかの群より有意に高い死亡率と関連していた。移植の時間(15%対17%;p=0.66)で,VAD対非VADの1年の移植後死亡率に有意差はなかった。多変量回帰分析により,移植時のBMI<20kg/m2(ハザード比(HR)1.1;p=0.01),ビリルビン>2mg/dl(HR 1.1;p=0.03),クレアチニン>2mg/dl(HR 1.3;p=0.04)およびECMOが移植(HR 1.4;p=0.03)で早期移植後死亡率が増加した。結論:1年の移植後死亡率は,VAD対非VADを受けたACHD患者に対して差がなかった。これらの所見は,VADが心臓移植に対するブリッジとしてACHD患者を支援するための選択肢と考えるべきであることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 

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