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J-GLOBAL ID:202202237975108992   整理番号:22A0481817

腐食した鉄筋コンクリート骨組の地震挙動の実験的研究と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and numerical simulation of seismic behaviour of corroded reinforced concrete frames
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  ページ: 1256-1269  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリート(RC)構造の主要な耐久性問題の一つは,鉄筋腐食である。その効果は,それらの耐震性能を理解するために構造物の横方向負荷容量に関して評価する必要がある。本論文では,横方向荷重を受ける腐食RC骨組の正確なFEモデリングとシミュレーションおよび腐食RCフレームに関する実物大振動台試験による検証を示した。鉄筋腐食はRCフレームで加速された圧縮電流技術により誘発され,振動台試験は,フレームの故障まで励起の増加による実時間地震をシミュレートすることによって実行される。試験は,地震励起レベルの増加とともに,元の構造に関して腐食構造の頻度のより高い劣化があることを示した。試験の数値シミュレーションを,2Dミクロモデリングを用いて行い,結合強度低減の影響,鉄筋直径の減少,およびモデルにおける腐食鋼の機械的特性の低下を取り入れた。非線形静的プッシュオーバー解析を行い,腐食および非腐食骨組の荷重変位特性を評価し,結果を振動台試験から得た動的プッシュオーバーと比較した。非腐食骨組と比較して,7.5%腐食フレームの地震励振による破壊荷重の13%減少があり,10%腐食フレームの数値結果は横方向荷重負荷容量の22%低減を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

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