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J-GLOBAL ID:202202237979102767   整理番号:22A0178805

残留カキ及び二枚貝殻からの炭酸カルシウムの復水及び特性化及び住居仕上げへのそれらの取り込み【JST・京大機械翻訳】

Recuperation and characterization of calcium carbonate from residual oyster and clamshells and their incorporation into a residential finish
著者 (9件):
資料名:
巻: 288  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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人間活動によって発生する廃棄物の最終処分は,大きな課題に変わった。現在まで,有機廃棄物,特にレストラン部門からはほとんど注意が払われていない。本研究では,海産物レストランで再採取したカキおよび二枚貝殻に含まれる炭酸カルシウムを得るプロセスについて述べた。すべての試料のIR吸収スペクトルは,872,712および1414cm-1に位置する炭酸塩基の特徴的バンドの存在を明らかにした。二枚貝殻の1081cm-1のピークは,アラゴナイト相の存在を確認した。SEM画像は,褐色殻で0.5~15μmの範囲のサイズを有する凝集体が,0.3~5.9μmの灰色種およびカキ殻で優勢である粒状形態の観察を可能にする。すべての殻は,異なる濃度において炭素(C),酸素(O_2)およびカルシウム(Ca)から成ることが分かった。二枚貝殻から得られた炭酸カルシウムは,斜方晶結晶構造を持ち,一方,カキ炭酸塩は,建設産業で使用される炭酸カルシウムとして菱面体構造を有する。形態粒子は互いに一致した。樹脂,セルロース,および顆粒からなる混合物と組み合わせた材料を用いて,住宅仕上げとして使用されたペーストを調製した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  資源回収利用 

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