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J-GLOBAL ID:202202237980809135   整理番号:22A0156878

全水分解のためのNi発泡体上の二相セレン化ニッケルの制御可能な合成と相依存触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Controllable synthesis and phase-dependent catalytic performance of dual-phase nickel selenides on Ni foam for overall water splitting
著者 (8件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NiSe_2/Ni_3Se_4二相電極触媒をNi(OH)_2ナノシートをNi発泡体とSe粉末上にN_2雰囲気下でか焼して合成した。Niの電荷状態,相組成,および電極触媒性能は,Seに対するNiの初期質量比に依存する。実験結果は,より高いNi電荷状態およびより多くのNi_3Se_4相を有する電極触媒が酸素発生反応(OER)を促進する一方,より低いNi電荷状態およびより多くのNiSe_2相を有するものは水素発生反応(HER)を促進することを示した。密度汎関数理論計算は,Ni_3Se_4からNiSe_2への界面電子移動が伝導率を改善し,吸着/脱着エネルギーを最適化することを明らかにした。より多くのNiSe_2相を含むNiSe_2/Ni_3Se_4/NF-4は最良のHER活性を示し,一方,より多くのNi_3Se_4相を含むNiSe_2/Ni_3Se_4/NF-1は最良のHER活性を示した。カソードとアノードとしてNiSe_2/Ni_3Se_4/NF-4とNiSe_2/Ni_3Se_4/NF-1を用いた電解槽は,完全な電位を遂行し,良好な耐久性で10mAcm-2を達成する1.56Vの低電圧を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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