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J-GLOBAL ID：202202237987580735   整理番号：22A0898132

水電解中の動的ナノ気泡のその場高速原子間力顕微鏡観察【JST・京大機械翻訳】

In-situ high-speed atomic force microscopy observation of dynamic nanobubbles during water electrolysis

著者 (4件)： Mita Mashu (Faculty of Engineering, Hokkaido University, Kita 13 Nishi 8, Sapporo, Hokkaido 060-8628, Japan) ,  Matsushima Hisayoshi (Faculty of Engineering, Hokkaido University, Kita 13 Nishi 8, Sapporo, Hokkaido 060-8628, Japan) ,  Ueda Mikito (Faculty of Engineering, Hokkaido University, Kita 13 Nishi 8, Sapporo, Hokkaido 060-8628, Japan) ,  Ito Hiroshi (National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (AIST), 1-2-1 Namiki, Tsukuba, Ibaraki 3058564, Japan)
資料名： Journal of Colloid and Interface Science  (Journal of Colloid and Interface Science)
巻： 614  ページ： 389-395  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体表面に形成されたナノバブル(NB)は,溶液中の安定性がまだ議論されているが,報告されている。原子間力顕微鏡(AFM)は平坦なNBのユニークな形状を示したが,動的挙動はまだ研究されていない。最近,高走査速度AFM(HS-AFM)を開発し,いくつかの界面に適用した。ここでは,水電解中のその場HS-AFM観察を提示した。高度に配向した熱分解グラファイト(HOPG)電極上の水素と酸素NBの発生を研究した。著者らのビデオデータはNB核形成と成長を実証する初めてである。このプロセスは両ガス間で異なる。水素NBは活性コアレッセンスで成長し,一方,酸素はHOPG表面でより小さく不規則に動く。この技術を用いて,表面電位および電気毛管現象のようないくつかの因子によるNB安定性の影響を検討することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  核形成 ,  *気泡 ,  熱分解 ,  溶液 ,  電極 ,  酸素 ,  水素 ,  グラファイト ,  コアレッセンス ,  *原子間力顕微鏡 ,  高配向性熱分解グラファイト ,  *水電解
準シソーラス用語： *ナノバブル ,  走査速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： HS-AFM ,  気泡 ,  水電解 ,  水素 ,  酸素 ,  核形成 ,  過飽和

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水電解 ,  ナノ気泡 ,  原子間力顕微鏡観察