文献

J-GLOBAL ID：202202238054583989   整理番号：22A1211566

ヒメトビウンカが媒介するイネ縞葉枯ウイルスに対する共生細菌ボルバキアの影響

Influences of Wolbachia on Rice stripe tenuivirus transmitted by its host, Laodelphax striatellus

著者 (5件)： 吉田一貴 (鹿児島大 大学院) ,  吉田一貴 (佐賀大 農) ,  真田幸代 (農研機構) ,  徳田誠 (鹿児島大 大学院) ,  徳田誠 (佐賀大 農)
資料名： 日本生態学会大会講演要旨(Web)  (日本生態学会大会プログラム・要旨(Web))
巻： 69th  ページ： ROMBUNNO.P1-383 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U0517A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： イネ縞葉枯ウイルス(RSV)の媒介者として知られるヒメトビウンカには、国内では北海道の個体群を除いて細胞質不和合を引き起こす共生細菌ボルバキアが感染している。また一部の個体群には、ボルバキアに加えてオス殺しを引き起こすスピロプラズマが二重感...【本文一部表示】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  細胞質 ,  植物ウイルス ,  *RNAウイルス ,  昆虫類 ,  培養細胞 ,  北海道 ,  動物ウイルス ,  *イネウイルス ,  個体群 ,  デング熱 ,  不和合性 ,  *ヒメトビウンカ ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： Spiroplasma ,  *Wolbachia ,  *イネ縞葉枯ウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒメトビウンカ ,  イネ縞葉枯ウイルス ,  共生細菌 ,  ボルバキア