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J-GLOBAL ID：202202238059974084   整理番号：22A0857048

触媒エポキシ化-過酸機構によるエポキシ化オレイン酸のin situ加水分解【JST・京大機械翻訳】

In situ hydrolysis of epoxidized oleic acid by catalytic epoxidation-peracids mechanism

著者 (4件)： Jalil Mohd Jumain (School of Chemical Engineering, College of Engineering, Cawangan Pulau Pinang, Universiti Teknologi MARA, Pulau Pinang, Malaysia) ,  Azmi Intan Suhada (School of Chemical Engineering, College of Engineering, Universiti Teknologi MARA, Kampus Pasir Gudang, Masai, Johor, Malaysia) ,  Hadi Abdul (School of Chemical Engineering, College of Engineering, Cawangan Pulau Pinang, Universiti Teknologi MARA, Pulau Pinang, Malaysia) ,  Yamin Aliff Farhan Mohd (School of Mechanical Engineering, College of Engineering, Cawangan Pulau Pinang, Universiti Teknologi MARA, Pulau Pinang, Malaysia)
資料名： Journal of Polymer Research  (Journal of Polymer Research)
巻： 29  号： 3  ページ： 102  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1954A  ISSN： 1022-9760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,エポキシ化オレイン酸(EOA)からin situ加水分解ジヒドロキシステアリン酸(DHSA)を製造することである。本研究では,EOAをin situ生成の遂行酸を用いて製造した。in situ加水分解DHSAの物理化学的性質を比較し,結果は,in situ加水分解DHSAが,合成ルートが簡単で,オキシラン(85.7%)への高い相対的変換であるため,商業化される可能性を有することを示した。次に,数学モデルを数値積分Runge Kutta 4次法を用いて開発した。このモデルにおいて,方法を遺伝的アルゴリズムおよび粒子群最適化と統合して,MATLABソフトウェアを用いて実験データに適合するプロセスモデルを決定した。結果は,シミュレーションと実験データの間に良好な一致があり,それは速度モデルを確証することを示した。全体として,エポキシ化の最適プロセスパラメータを用いて,オレイン酸から高収率のin situ加水分解DHSAを成功裏に生産した。Copyright The Polymer Society, Taipei 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *触媒 ,  数学モデル ,  数値積分 ,  *エポキシ化 ,  *加水分解 ,  *ペルオキソ酸 ,  ソフトウェア ,  プロセスパラメータ ,  遺伝的アルゴリズム ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  MATLAB ,  速度モデル ,  プロセスモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エポキシ化 ,  DHSA ,  速度論モデル ,  最適化

分類 (4件)： 重縮合  (CG04050Z) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 触媒 ,  エポキシ化 ,  過酸 ,  オレイン酸 ,  加水分解