文献
J-GLOBAL ID:202202238095916284   整理番号:22A0898098

湿潤剤で被覆したコンタクトレンズの脱濡れ特性【JST・京大機械翻訳】

Dewetting characteristics of contact lenses coated with wetting agents
著者 (11件):
資料名:
巻: 614  ページ: 24-32  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
濡れ剤は接触レンズ上の涙膜脱濡れを制限するために開発されているが,引裂き膜不安定化の機構に対する濡れ剤特性を相関する系統的解析は容易に利用できない。重要な物理化学的変数を横切る不安定化特性を明らかにすることは,最適な湿潤剤を同定するための合理的な基礎を提供するであろう。17の異なる処方と2つのモデル涙液フィルム溶液にわたって5つの湿潤剤の排水と脱濡れ動力学を包括的に評価するために,インハウス,in vitroプラットフォームを採用した。膜厚変化,破壊時の膜厚,脱ぬれフロント伝搬,および試料を比較するために接触角との相関を開発した。双性イオンぬれ剤は,ディウェッティングの開始時に膜厚を減少させ,レンズを横切る脱ぬれ領域の伝播を遅らせることにより,涙膜を効果的に安定化する。さらに,湿潤剤表面濃度の調整と湿潤剤の二成分混合物の利用は,濡れ特性を高めることができる。最後に,濡れ剤分子特性における不均衡にもかかわらず,レンズの50%を脱湿する時間は,後退接触角と接触角ヒステリシスの積に線形的にスケールした。したがって,有効濡れ性能に対する絶対接触角と接触角ヒステリシスを最小化することの重要性を基本的に確立した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る