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J-GLOBAL ID：202202238201815529   整理番号：22A1125031

X65パイプライン用鋼の溶接継手の不均一腐食に及ぼすpHと温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Solution pH and Temperature on the Non-uniform Corrosion of X65 Pipeline Weldment

著者 (6件)： Zhu Yesen (大連理工大学船舶工程学院,遼寧 大連116024;中国電建集団華東勘測設計研究院有限公司,杭州311122) ,  Liu Liang (大連理工大学船舶工程学院,遼寧 大連116024) ,  Xu Yunze (大連理工大学船舶工程学院,遼寧 大連116024) ,  Wang Xiaona (大連理工大学物理学院,遼寧 大連116024) ,  Liu Gang (大連理工大学船舶工程学院,遼寧 大連116024) ,  Huang Yi (大連理工大学船舶工程学院,遼寧 大連116024)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 36  号： 1  ページ： 150-156  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本仕事では、アレイマルチリンググループ腐食監視センサーを用いて、X65パイプライン鋼溶接部の異なる溶液pHと温度の飽和二酸化炭素溶液中の不均一腐食挙動について研究した。実験結果は,パイプライン用鋼溶接の360°全周方向領域および管長軸方向に沿った不均一腐食が効果的に監視できることを示した。電気化学試験と腐食形態の特性化により,溶液pHが5.85のとき,パイプライン用鋼の溶接部は,保護腐食生成物膜を形成しにくく,溶液温度の上昇とともに,溶接部の3つの領域(母材領域,熱影響部,および溶接部)の二酸化炭素腐食が悪化した。溶接部の腐食は,最も重大であった。溶液pHが6.86のとき,溶液温度の上昇とともに,腐食速度は,保護腐食生成物膜の形成によって減少した。溶接部において,フェライトと針状フェライトの濃縮は,母材領域および熱影響部より遅れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度 ,  フェライト ,  *腐食 ,  溶液 ,  *溶接 ,  腐食機構 ,  腐食速度 ,  *溶接継手 ,  溶接部 ,  二酸化炭素 ,  電気化学 ,  *全面腐食 ,  *パイプライン用鋼 ,  挙動 ,  腐食生成物
準シソーラス用語： 二酸化炭素腐食 ,  腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： パイプライン用鋼 ,  溶接継手 ,  均一腐食 ,  pH ,  研究