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J-GLOBAL ID:202202238213419971   整理番号:22A0975662

第二アミド類のアンモノリシス水素化:長鎖ポリアミドのリサイクリングのための効率的方法【JST・京大機械翻訳】

Ammonolytic Hydrogenation of Secondary Amides: An Efficient Method for the Recycling of Long-Chain Polyamides
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3048-3056  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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長鎖ポリアミド(LCPA)は,新しいポリマー合成用の構築ブロックへの第二アミド結合のアンモノリシスによって解重合される。PAのアンモノリシスに関する研究は非常に限られ,しばしば均一触媒による過酷な反応条件を提案する。ここでは,Nb_2O_5に基づく不均一触媒系について述べた。反応は,グリーン溶媒としてシクロペンチルメチルエーテル(CPME)中で200°Cの比較的低い温度で,そしてNH_3とH_2の限られた添加で実行された。モデル化合物としてN-ヘキシルヘキサナミドを用いて,第二アミドのアンモノリシスを広範囲に研究した。アンモノリシスは平衡反応であるので,完全な解重合を達成するために,RuWO_x/MgAl_2O_4水素化触媒の添加により,最終的に水素化プロセスに結合した。工業用LCPA試料は,α,ω-ジアミン単量体およびオリゴマに首尾よく完全に解重合され,62%の1級アミンおよび36%の第二アミンの生成物分布をもたらした。触媒系は,種々の汚染物質,例えば,充填剤,他のプラスチック,および添加物に対して非常にロバストであることが証明された。硫黄含有化合物のみがRu触媒を被毒し,完全に除去しなければならない。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体 

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