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J-GLOBAL ID:202202238256016236   整理番号:22A0149911

WDMおよび分光分析応用のためのシリコンベースアレイ導波路格子【JST・京大機械翻訳】

Silicon-Based Arrayed waveguide gratings for WDM and spectroscopic analysis applications
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TEとTM偏光の両方に対して,それぞれRowlandと共焦点配置の恒星結合器とシリコンベースアレイ導波路格子(AWG)の性能を比較した。格子極の正接線上のフェイズドアレイ導波路のRowland配置と一定投影周期を有する星結合器は,AWGの全出力チャネルに対して十分に小さな収差を示し,共焦点配置に比べて良好なスペクトル性能を達成した。また,AWGのスペクトル性能は,現在の製作技術で避けられない製作欠陥から生じる位相誤差に大きく依存し,従って,AWGの位相領域をできるだけ小さくすることが重要である。最適化した星型結合器構成を用いて,位相アレイとS形導波路アレイの各導波路に対して異なる半径を持つ単一曲げを用いた超コンパクト大チャネル間隔AWGを作製し,(N+1)×(N+1)AWGsと偏光結合器-回転器/回転器分割器のカスケードを利用する高分解能(de)マルチプレクサと共に比較した。TEとTM偏光で動作する双方向(N+1)×(N+1)AWGを用いた高分解能超コンパクト分光計も設計し製作した。すべての実験結果は,AWGの位相領域に対するより小さなフットプリントが,それらのスペクトル応答における改善された性能に寄与することを示した。また,位相領域のサイズを低減する方法を議論し,画像平面上の隣接出力導波路のピッチの減少が有効な方法であることを示した。本論文は,波長分割多重(WDM)と分光分析のような様々な応用に向けたシリコンベースのAWGの設計考察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の光伝送素子  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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