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J-GLOBAL ID:202202238281150418   整理番号:22A1057869

画像分析技術を用いたタンディッシュのスラグ層の浸水検出の助けによるとりべからタンディッシュへのスラグ流の視覚ベース検出システム【JST・京大機械翻訳】

Vision-based detection system of slag flow from ladle to tundish with the help of the detection of undulation of slag layer of the tundish using an image analysis technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 10-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0314B  ISSN: 0301-9233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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製鋼中のスラグ検出システム(SDS)はスラグを検出し,製造される鋼の品質を改善するためにその流れを防止することが非常に重要である。液体鉄からスラグを除去するためにスラグ浸漬を用いた。スラグの検出と制御は,基本的酸素炉(BOF)のような鋼製造ゾーンにおける耐火性ダートまたは赤外線イメージングの助けで行われる。それぞれの方法は,その利点と限界を持った。鋳造操作における取 ladleからタンディッシュへのスラグ流の検出と制御は,鉄鋼生産の清浄性に向けた重要なステップである。超音波レベルセンサ,磁場を用いた伝導率測定,シュラウドによる鋼フローの音をモニタするマイクロホンの使用,およびシュラウド振動の横方向ダクトを通る鋼流の放射強度を監視するためのマイクロホンの使用を,取 ladleからタンディッシュへのスラグ流を最小化するために調査した。非接触ベースのSDSは,先進計装技術を用いてはるかに好ましいという文献から明白である。振動ベースシステムによる問題は,低流量レベルでの取 ladleのスライドゲートの設定とスラグ流の前に渦が形成しないスラグ流の非検出のため,タンディッシュ中の金属レベルを低減する。研究は,視覚ベースのキャスタSDSによる改善された性能を示した。また,CCDカメラと画像処理技術の助けで,注入管の周りのスラグ表面の突然の輝く監視は, ladleからタンディッシュへのスラグ移動を検出する有効な方法である。この方法の主な限界は,飛沫が行われる前にタッピングの終わりで流量が増加するため,大量のスラグが既にタンディッシュに入ることである。本研究はこの問題を克服することを試みた。スラグ表面の突然の光沢の前にタンディッシュのスラグ表面のうねりの振幅に増加傾向がある。そのようなうねりが画像解析技術によって同定されるならば,信号が,タンディッシュスライドゲートを動かすために作り出され,タンディッシュへの大量のスラグ流を制限する。これは,製造される鋼の品質を改善するのに役立つであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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製鋼 

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