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J-GLOBAL ID:202202238300467352   整理番号:22A1153555

ナノダイヤモンド凝集体の構造進化:SANSおよびUSANS研究【JST・京大機械翻訳】

Structure evolution of nanodiamond aggregates: a SANS and USANS study
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 353-361  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0631A  ISSN: 0021-8898  CODEN: JACGAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロメータからナノメータまでの長さスケールをカバーする超小角中性子散乱(USANS)と小角中性子散乱(SANS)測定を行って,ナノダイヤモンド(NDs)とそれらの懸濁液の構造を調べた。これらのナノダイヤモンドは,2つの異なる方法,すなわち,デトネーション法,および炭素-炭化水素混合物のレーザアブレーションによって製造された。(U)SANSの結果は,ND粒子の凝集から成る単一ND粒子の寸法より4桁大きい構造の存在を示した。ND粒子のこの凝集を,コントラスト変化法を用いて研究した。2つの異なる溶媒,すなわちH_2Oとジメチルスルホキシド(およびそれらの重水素化対応物)を用いて,凝集体の形状とサイズにおける水素の役割を理解した。また,SANS測定からの実験データの解析は,ND粒子が楕円構造を有することを明らかにした。定義された形状モデルとSANSコントラスト変化技術を用いて,粒子の非ダイヤモンド外殻を特徴付け,外層厚さを決定した。NDの構造の解明は,種々の応用のための懸濁液/試料のより良い調製を可能にするであろう。また,多重長さスケールでのNDの構造を理解することは,粒子-粒子相互作用の重要な知識と凝集構造に及ぼすその影響を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  X線回折法 
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