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J-GLOBAL ID：202202238302373673   整理番号：22A0275722

老年期認知症のBPSDに対するブロナンセリン・テープの有用性-当病院における1.5年間の使用経験からの検討-

Clinical efficacy and safety of blonanserin patch (BNS-P) on BPSD of senile dementic patients in Sakuragaoka hospital for 1.5 years

著者 (3件)： 岩崎真三 (浅ノ川 桜ヶ丘病院 精神科) ,  矢野圭介 (浅ノ川 桜ヶ丘病院 精神科) ,  森正昭 (浅ノ川 桜ヶ丘病院 精神科)
資料名： 最新精神医学  (Japanese Journal of Psychiatry)
巻： 27  号： 1  ページ： 53-60  発行年： 2022年01月25日 
JST資料番号： L3199A  ISSN： 1342-4300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 老年期認知症に伴うBPSD(Behavioral and P...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *BPSD ,...

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分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  製剤一般  (GY02010Z)

物質索引 (1件)： ブロナンセリン

引用文献 (11件)：

• 青木岳也,土屋直隆: 認知症における不穏興奮状態に対して少量のblonanserin投与が有効であった1例. 臨床精神薬理 13: 411-414, 2010.
• 新井平伊 : J-CATIA(Japan Consortium for Antipsychotics Treatment in Alzheimer’s Disease)からみえてきたもの. 精神神経 118: 845-848,2016.
• 服部晃広,渡邉一平,高平 充 ほか: 認知症の行動・心理症状に対するブロナンセリン経皮吸収製剤の使用経験-アルツハイマー型認知症の症例について. 新薬と臨床 69: 657-663, 2020.
• Hori H, Yamada K, Kamada D et al: Effect of blonanserin on cognitive and social function in acute phase Japanese schizophrenia compared with risperidone. Neuropsychiatr Dis Treat 26: 527-533, 2014.
• 石垣達也,住吉秋次,青山 洋 ほか: ブロナンセリンの長期投与(2年間)における治療継続率および安全性の検討-多施設共同による40症例の短期試験(8週間)の追跡調査-. 臨床精神薬理 16:83-94,2013.

タイトルに関連する用語 (8件)： 老年期 ,  認知症 ,  BPSD ,  ブロナンセリン ,  テープ ,  有用性 ,  病院 ,  経験