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J-GLOBAL ID：202202238312642532   整理番号：22A1057334

新しい高速磁気浮上車両の動力学に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on dynamics of a new high-speed maglev vehicle

著者 (4件)： Shi Yan (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest JiaoTong University, Chengdu, People’s Republic of China) ,  Ma Weihua (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest JiaoTong University, Chengdu, People’s Republic of China) ,  Li Miao (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest JiaoTong University, Chengdu, People’s Republic of China) ,  Xu Ziqiang (China Academy of Railway Sciences, Locomotive Car Research Institute, Beijing, People’s Republic of China)
資料名： Vehicle System Dynamics  (Vehicle System Dynamics)
巻： 60  号： 3  ページ： 721-742  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0580A  ISSN： 0042-3114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TRシリーズ磁気浮上車の浮上台車を,高速磁気浮上車両の曲線折衝容量を改善し,車両と軌道ビームの垂直結合動的効果を減らすために,浮上機と浮上モジュールの間の中間バッファ層を加えることによって再設計した。既存のTR08磁気浮上車両動的モデルを実験によって検証して,磁気浮上車の新型の動的モデルを,TR08モデルの機能モジュールを移植することによって構築した。車両-弾性トラックビーム結合動的モデルと車両-曲線追跡動的モデルを確立した。車両と軌道梁の動的応答のシミュレーション解析は,新型磁気浮上車両の曲線折衝能力がTR08型磁気浮上車のものより良いことを示した。共振効果は,車両と軌道ビームの間で起こらなかった。トラックビームミッドスパンの垂直動的変位は,TR08タイプと比較して23%減少した。再設計浮上台車構造と軌道ビームは,動的相互作用が少なく,新しい磁気浮上車両における電磁石の作動環境が改善され,制御システムの電気的デカップリングの負荷を効果的に軽減できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振 ,  シミュレーション ,  相互作用 ,  電磁石 ,  弾性 ,  台車 ,  動的応答 ,  *磁気 ,  ダイナミックモデル ,  デカップリング ,  *磁気浮上 ,  *浮上式車両 ,  浮上り ,  バッファ層 ,  動的相互作用

著者キーワード (4件)： 高速磁気浮上車両 ,  ランダム動力学と振動 ,  カービング性能 ,  車両-軌道ビーム相互作用

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気 ,  浮上車両 ,  動力学 ,  研究