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J-GLOBAL ID:202202238360464019   整理番号:22A0376355

総合ラボオートメーション:自動貯蔵および検索モジュールにおける臨床化学パラメータのサンプル安定性【JST・京大機械翻訳】

Total lab automation: sample stability of clinical chemistry parameters in an automated storage and retrieval module
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 52-59  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0902B  ISSN: 1434-6621  CODEN: CCLMFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:自動貯蔵および検索モジュール(SRM)は,全研究室自動化(TLA)システムの一部として,大きな実用的および経済的利点を提供する。手動貯蔵システムとは対照的に,SRMは試料の連続運動を示し,温度変動の傾向がある試料を残す可能性がある。本研究では,自動貯蔵モジュール内の血清およびヘパリン血漿中の検体安定性を調べた。【方法】:28の一般生化学検体の安定性は,57の新しく得たルーチンの血清サンプルと42のリチウム-ヘパリン血漿サンプルを使用して調査した。ベースライン測定に続いて,サンプルをAccleror a3600 TLAの自動SRMで2~8°Cで保存し,Abbott Architect c16000化学アナライザーで固定時点(2,4,8,12,24,48および72時間)で再分析した。各時点における濃度をベースライン値に対する%差として表現し,平均結果を生物学的変動データベースから導出された望ましいバイアスに対する基準と比較した。結果:検体の9つは,血清試料,血漿試料または両方で最初の測定後72時間以内にバイアス基準を超えていた。リチウム-ヘパリン血漿試料は,蛍光体,カリウムおよび乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)に対して,それぞれ24,12および4時間だけ安定であると考えられ,グルコースは8時間安定であった。電解質濃度とLDH活性は48時間を超えて血清試料で有意に増加した。重炭酸塩は,全てで追加試験として実行すべきではない。結論:本データは,SRM内の条件が試料安定性に臨床的影響を及ぼさず,手動貯蔵施設に匹敵する72時間以内のルーチン検体の安定な測定を可能にすることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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血液検査 
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