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J-GLOBAL ID:202202238402277374   整理番号:22A1048061

新しい磁性Bi_2O_3-CoO-Fe_2O_3-B_2O_3ガラスを用いたYIGフェライト継手作製のための新しい戦略【JST・京大機械翻訳】

A new strategy to fabricate YIG ferrite joint with novel magnetic Bi2O3-CoO-Fe2O3-B2O3 glass
著者 (9件):
資料名:
巻: 215  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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磁気イットリウム鉄ガーネット(YIG/YIG)継手を得るために,新しい低温磁性Bi_2O_3-CoO-Fe_2O_3-B_2O_3(BCFB)ガラスを設計した。BCFBガラスの熱挙動とYIGに対する濡れ性を調べた。YIG/YIG継手のミクロ組織変化,機械的及び電磁的性質を系統的に研究した。CoFe_2O_4核は徐々に形成され,ガラスシーム中のナノスケールCoFe_2O_4結晶に成長した。一方,いくつかのCoFe_2O_4結晶は,ナノCoFe_2O_4の嚥下によって過剰に成長し,ミクロンに達した。YBO_3反応層が形成され,YIG/ガラスの界面でYBO_3ホイスカに成長してろう付け温度が増加した。接合せん断強度は増加し,良く統合された界面とガラス-セラミックシームの共同強化の下で775°Cで85.2MPaの最大値に達し,その後,悪化反応のため減少した。YIG/YIG継手の誘電率はろう付け温度の増加とともに減少し,10MHzの周波数で18.5から16.6まで変化した。AFM/MFMとVSM分析は,ガラスシームが磁気特性を遂行することを示した。BCFBガラスの飽和磁化は,750°Cおよび775°Cで熱処理したそれぞれ約4.2emu/gおよび5.0emu/gに達し,それは,ガラスシームの磁性を効果的に強化することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ろう付 

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