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J-GLOBAL ID:202202238420342205   整理番号:22A0951335

ボディエリア通信応用のための小型FSS統合フレキシブルモノポールアンテナの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of compact FSS-integrated flexible monopole antenna for body area communication applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: e5085  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0595A  ISSN: 1074-5351  CODEN: IJCYEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,織物材料で作られた新しい周波数選択性表面(FSS)と統合したコンパクトなウェアラブルアンテナを示した。アンテナは,2.45GHzの産業科学と医学(ISM)バンドを狙ったウェアラブル健康モニタリング応用に適用できる。4×4八角形スロット形状FSS(106×106mm2)スーパーストレートのアレイは,修正Koch曲線平面モノポールアンテナ(44.85×39mm2)の性能を高めた。1.128λ_0×0.319λ_0の全寸法を有するJeans基板プロトタイプは,2.24から2.76GHz(S11≦-10dB)の2.45GHz ISMバンドの帯域幅をカバーする。提案したFSSの帯域阻止と反射特性は,バック放射を抑制し,アンテナの利得を,それぞれ-20dBと6.3dBi改善した。比吸収率(SAR)レベルは,98.21%の高い還元率で,24.995W/kgから0.445W/kgに減少した。多くの文献報告は,アンテナが人体の近くに置かれたとき,より高い利得とより低いSARを生じたが,減少した効率を示した。ウェアラブルアンテナの周波数応答は,狭帯域アンテナの曲げ条件下で変化する傾向がある。広帯域モノポールアンテナは,人体組織に影響する傾向がある全方向放射パターンを生成する。そこで,アンテナの利得を高め,背面放射を避けるため,アンテナの背後に安定な偏光不感FSSを配置した。提案したアンテナは,22.2%の分数帯域幅,8.83dBiの利得を有する曲げ条件の下で安定した性能を示し,アンテナを人体モデルの近傍に配置したとき,91.30%のより良い効率を生み出した。実験検証は,提案したアンテナが無線ボディエリアネットワークの有望な候補であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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