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J-GLOBAL ID:202202238444126609   整理番号:22A0432983

バルク水溶液からシプロフロキサシンを除去するためのグリーンナノエマルション(水/エタノール/トリトンX100/capmulMCM C8)【JST・京大機械翻訳】

Green nanoemulsion (water/ethanol/triton X100/capmul MCM C8) to remove ciprofloxacin from a bulk aqueous solution
著者 (3件):
資料名:
巻: 345  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水/エタノール/Triton X100/capmul MCM C8(CMC8)から成るグリーンナノエマルション(NE)を調製し,水性系からシプロフロキサシン(CIP)を除去した。これらのNEを滴定プロセスとそれに続く種々の相図の構築によって調製した。それらから,5つのNE1-NE5が目的に最も最適であると同定された。これらの5つを小球サイズ,サイズ分布(多分散度指数,PDI),粘度,ゼータ電位および屈折率(RI)および熱力学的安定性について評価した。NE1-NE5製剤のパーセント除去効率(%RE)研究を,10分,15分,30分で研究した。CIPとNE1-NE5の最大溶解度により組成を選択し,擬似三元相図で描写した最大面積で特定した。最適化および選択したNE5は,最低の球サイズ(41±3nm),最小PDI(0.12),最適ゼータ電位(-22.9mV)および最高%RE(~95%)を示した。堅牢なNE5は,最適粘度(98.8±2.5cP)と球状形状(誤差=1.35)がバルク全体にわたって均一に分布していることを明らかにした。粘度(η),サイズ,およびRIに及ぼす水とCMC8含有量の影響があった。水性バルク溶液からのCIPの%RE(液-液吸着効率)はCMC8の濃度及び含水量,粘度及びCNEのサイズにより顕著に影響を受けた。UV走査とIR研究は,処理水中のCIPの不在を確認した。したがって,結果は,NE5がいくつかの廃水源によって汚染された水系からCIPを除去する適切なアプローチであると判断した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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物理薬剤学  ,  液-液界面 
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