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J-GLOBAL ID:202202238487271630   整理番号:22A1085361

多座配位子を有する新規ストロンチウム錯体の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Characterization of New Strontium Complexes with Multidentate Ligands
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: e202104606  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の新しいストロンチウム錯体,[Sr(tmtad)(btsa)]_2(1),[Sr(ptmtad)(btsa)]_2(2),[Sr(tmtad)(tmhd)]_2(4),[Sr(tmtad)(tmhd)]_2(6),[Sr(etmtad)(tmhd)]_2(6)を,btsa,アミノアルコキシド配位子,及びtmhdH(btsa=ビス(トリメチルシリル)アミド,tmtadH=2,5,9,12-テトラメチル-2,5,9,12-テトラアザトリデカン-7-オール,ptmtadH=2,5,7,9,12-ペンタメチル-2,5,9,12-テトラアザトリデカン-7-オール,etmtadH=7-エチル-2,5,9,12-テトラメチル-2,5,9,12-テトラアザトリデカン-7-オール,tmhdH=2,2,6,6-テトラメチル-3,5-ヘプタンジオン)間の置換反応により成功裏に合成した。新しいストロンチウム化合物の熱重量分析(TGA)は,錯体4が最高の揮発性と熱安定性を示す低い残留質量(4~11%)を示した。錯体1,3,および6の単結晶X線研究は,それぞれの錯体がヘキサ-またはヘプタ-配位を有する二量体として三斜晶系空間群で結晶化することを明らかにした。さらに,アミノアルコキシド配位子のジメチルアミノ窒素原子は,配位球上の立体障害により,中心ストロンチウム金属に配位することなく自由にペンダントした。化合物1~6を1H-及び13C-核磁気共鳴(NMR)分光法,Fourier変換赤外(FT-IR)分光法,元素分析(EA)及び熱重量分析によって特性化した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  非遷移金属元素の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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