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J-GLOBAL ID:202202238489827812   整理番号:22A0445444

窒素塩基ウラシルから誘導したテトラゾール化合物の合成,キャラクタリゼーションおよび生物活性の評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, and evaluation of the biological activity of tetrazole compounds derived from the nitrogenous base uracil
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号: P8  ページ: 3630-3639  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,化合物[M_1]を塩基性媒体を用いてクロロアセチルクロリドと窒素塩基ウラシルの反応から調製した第一段階における複素環化合物の合成を含めた。化合物[M_1]を,水酸化ナトリウム(KOH)を用いて無水エタノール中でヒドラジン水和物(95%)と反応させて化合物[M_2]に変換した。Schiff塩基[M_3-M_9]を,第2段階で調製した化合物[M_2]と,無水エタノール中のベンズアルデヒドの幾つかの置換体との反応から調製した。テトラゾール誘導体[M_10-M_16]を,溶媒としてテトラヒドロフラン(THF)中でSchiff塩基[M_9-M_3]とアジ化ナトリウムとの反応により合成した。生成物の精製後,合成化合物を,[UV],[FTIR],[1H NMR]および[13C-{1H}NMR]などのいくつかのスペクトル法で診断し,調製した化合物の融解および純度レベルを決定し,TLC薄層クロマトグラフィーを用いて反応の進行をモニターした。抗生物質に耐性であることが知られている2種類の細菌分離株,Pseudomonas aeruginosaの1つの陰性,およびStaphylococcus aurousであるグラム染色[Gr+ve]に対する第2の陽性,に対するいくつかの調製化合物の影響を,抗生物質アモキシシリンおよびアンピシリンを用いた。調製した化合物の幾つかは用いた細菌に対して高い阻害効果を示し,より低いエネルギーレベルで調製した化合物の立体配座を研究した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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トリアゾール  ,  窒素複素環化合物一般 
物質索引 (4件):
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