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J-GLOBAL ID：202202238513646112   整理番号：22A0638065

衝撃波-渦相互作用を研究するための弱非線形フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A weakly nonlinear framework to study shock-vorticity interaction

著者 (3件)： Thakare Pranav (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Bombay) ,  Nair Vineeth (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Bombay) ,  Sinha Krishnendu (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Bombay)
資料名： Journal of Fluid Mechanics  (Journal of Fluid Mechanics)
巻： 933  ページ： A48  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0290A  ISSN： 0022-1120  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形相互作用解析(LIA)は,超音速および極超音速流における衝撃-乱流相互作用を研究するために日常的に使用されている。それは,衝撃不連続性と基本的Kovaznayモードの非粘性相互作用に基づいている。LIAは非線形効果を無視し,従って小振幅擾乱に限定される。本研究では,LIAフレームワークを拡張し,通常の衝撃と二次元渦度波の基本的な相互作用を研究した。弱非線形フレームワークからの予測を,一連の波動振幅([数式:原文を参照]),入射角([数式:原文を参照])および衝撃上流Mach数([数式:原文を参照])にわたる高次精度数値シミュレーションと比較した。衝撃での渦度の非線形発生は,渦度と音響波の間のモード間相互作用から大きな寄与を有することが分かった。渦発生は,特に高い入射角に対して,通常の衝撃波の曲率に強く影響される。さらに,弱い非線形解析は,数値シミュレーションで観察された非線形効果の正しいスケーリングを予測することができる。また,解析は,上流渦度波の最大可能な振幅に関して,LIAの妥当性に対するMach数依存限界を予測した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  *衝撃波 ,  *相互作用 ,  超音速流 ,  粘性 ,  乱流 ,  非線形効果 ,  音波 ,  非線形解析 ,  Mach数 ,  二次元 ,  不連続性 ,  渦度
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衝撃波 ,  渦 ,  相互作用 ,  研究 ,  非線形 ,  フレームワーク