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J-GLOBAL ID：202202238539023335   整理番号：22A0620947

誤差とプレローディングレベルを考慮したボールねじの透過精度の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the transmission accuracy of ball screw considering errors and preloading level

著者 (4件)： Wang Kai (Department of Mechanical Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Zhou Chang-Guang (Department of Mechanical Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Ou Yi (Department of Mechanical Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Feng Hu-Tian (Department of Mechanical Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 118  号： 11-12  ページ： 3917-3932  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝送精度はボールねじ機構(BSM)における最も重要なパラメータの一つである。しかし,BSMの伝送誤差モデリングについては,非常に少ない研究しか見出せなかった。したがって,本論文で提案した垂直および軸方向の誤差の転換原理に基づき,本論文は,異なる負荷状態による伝送誤差と同様に,製造誤差,設置誤差を考慮して,BSMの伝送精度を予測する新しいモデルを提案した。伝送精度測定システムの誤差解析とキャリブレーションの後,5つの異なるプレローディングレベルの下の典型的BSMの伝送精度測定を実行した。実験結果は,解析解と比較して差異が,予荷重条件の下で21.6%であり,そして,予荷重条件の下で11%未満であり,主に,クリアランスの不均等な分布が,移動偏差を増加させることができることを示した。さらなる解析は,偏心誤差が,伝送誤差の周期的変動に導く支配的因子であることを示した。より重要なことに,移動偏差は予荷重の増加とともに増加し,負荷が増加するとBSMの伝達精度が悪化することを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *誤差 ,  キャリブレーション ,  誤差解析 ,  精度 ,  周期変化 ,  偏心 ,  解析的解法 ,  モデリング ,  *プレローディング ,  軸方向 ,  モデル ,  *ボールねじ ,  パラメータ ,  計測システム
準シソーラス用語： 加工誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ボールねじ ,  伝送精度 ,  誤差解析 ,  接触変形

分類 (1件)： 宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誤差 ,  プレローディング ,  ボールねじ ,  透過 ,  研究