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J-GLOBAL ID:202202238560000800   整理番号:22A1052548

進行性崩壊下の異なる梁-柱接合部を有する鋼フレーム上の組積壁壁の有効性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of masonry infill walls on steel frames with different beam-column connections under progressive collapse
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  ページ: 202-224  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,進行性崩壊下の異なる梁-柱接合部を有する鋼骨組上の組積造充填壁の有効性を,パラメータ研究を通して調査した。鋼骨組の進行性崩壊を表すために,中心鋼柱に垂直力を適用した。本研究は,鋼構造,すなわち,せん断,ボルト,および溶接接合部において見出された3つの最も一般的なタイプの鋼梁-柱接合部に焦点を当てた。単一せん断およびボルト梁-柱接合部を有する単一層(1/3スケール)鋼骨組構成と,文献から溶接した接合部を有する別の充填壁鋼骨組を,ABAQUSソフトウェアで作成された3D有限要素モデルの精度を検証するために,中間柱損失事象の下で実験的に試験した。次に,検証された有限要素シミュレーションを用いて,3種類の梁-柱接合部を有する組積造充填壁を有する12種類の鋼骨組に対する進行性崩壊抵抗の性能を研究した。完全充填フレーム,裸フレーム,および開口部を有する充填フレームの影響を調べた。充填フレームにおける開口のサイズ,位置および形状,およびビーム柱接合部のタイプの変化に関するこれらのパラメータの性能を評価した。破壊と荷重-変位挙動のそれらの機構に従って,組積充填壁を曲げと懸垂作用相で比較した。調査結果は,インフィル壁が,進行性崩壊に対する鋼の構造強度およびエネルギー散逸をかなり改善することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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