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J-GLOBAL ID：202202238573684405   整理番号：22A0447268

輸送コンテナからのモジュール構造のためのパッシブ火災保護仕様のための絶縁抵抗時間基準曲線【JST・京大機械翻訳】

Insulation Resistance Time Reference Curves for Specifying Passive Fire Protection for Modular Structures from Shipping Containers

著者 (3件)： Shuttleworth S. M. (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa) ,  De Koker N. (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa) ,  Walls R. S. (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa)
資料名： Fire Technology  (Fire Technology)
巻： 58  号： 1  ページ： 133-147  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0846A  ISSN： 0015-2684  CODEN： FITCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浸漬コンテナは,永久およびモバイル低コスト民間使用構造の現代モジュール構築にますます適応し,それらの使用の多様性および交換性により,標準火災安全要求,特に断熱および健全性に適合するコンテナベースモジュール構造の必要性を示唆した。修正海運コンテナ,または構造フレームにフィットした船舶コンテナから成る都市センターにおける多層構造は,より一般的になっている。実物大火災試験は一般に高価であり,パッシブ保護構成と熱輸送特性の範囲によって提供される耐火時間の系統的な数値研究で補完できる。標準化された耐火性評価が3つの要素(構造,断熱,健全性)を有することに注目して,本研究では,受動的に保護されたサイドパネル構成の一連の時間依存有限要素熱伝達解析を実行することによって,パッシブ火災保護構成によって提供される耐火時間を特異的に考慮した。ISO834-1標準火災曲線との関連で絶縁抵抗時間を決定する一連の参照曲線を提示し,特に船舶コンテナから構築したモジュール構造の合理的火災安全設計に使用する。現在,海運コンテナ構造の耐火性評価に利用可能な文献が利用可能である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  火災 ,  *コンテナ ,  標準化 ,  運搬容器 ,  海上輸送 ,  船舶 ,  都市 ,  *絶縁抵抗 ,  多層構造 ,  安全設計 ,  防火 ,  携帯電話 ,  健全性
準シソーラス用語： 熱輸送 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 合理的な火災設計 ,  耐火時間 ,  パッシブ防火 ,  絶縁 ,  モジュール構造 ,  輸送容器

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 輸送コンテナ ,  モジュール構造 ,  パッシブ ,  火災 ,  仕様 ,  絶縁抵抗 ,  時間基準 ,  曲線