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J-GLOBAL ID:202202238579335754   整理番号:22A0982669

半安定κ{η2-(C,S)-チオエーテル官能化NHC配位子を有する半サンドイッチルテニウム錯体 アルコールとアミンからのアミド合成への応用【JST・京大機械翻訳】

Half-Sandwich Ruthenium Complexes Bearing Hemilabile κ2-(C,S)-Thioether-Functionalized NHC Ligands: Application to Amide Synthesis from Alcohol and Amine
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資料名:
巻: 2022  号:ページ: e202101033  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミド合成は化学および生物学における最も重要な変換の一つである。種々の触媒系の中で,N-複素環カルベン(NHC)系ルテニウム(Ru)触媒系は,アミンと第一アルコールの持続可能なアクセプタレス脱水素カップリングによるアミドの直接合成に活性であることが証明されている。多くの場合,これらの触媒系は通常単座配位NHCを使用し,従って,高い反応性と選択性を得るために追加の配位子を必要とする。本研究では,チオエーテル官能化N-複素環カルベン配位子(イミダゾールおよびベンズイミダゾールベース)を有する一連のカチオン性Ru(II)(η~6-p-シメン)錯体を調製し,完全に特性化した。これらの錯体をアミド化反応に用い,最も有望なもの(すなわち3c)を広範囲の基質に適用した。中程度の収率にもかかわらず高い転化率が得られた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 

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