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J-GLOBAL ID:202202238584116007   整理番号:22A0439868

アルミナを添加したCa_0.128Ba_0.032Sm_0.46Li_0.3TiO_3セラミックの相組成とマイクロ波誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Phase composition and microwave dielectric properties of Ca0.128Ba0.032Sm0.46Li0.3TiO3 ceramics with alumina addition
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1480-1485  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温度安定性を有するCa_0.128Ba_0.032Sm_0.46Li_0.3TiO_3-xwt%Al_2O_3マイクロ波誘電セラミックを従来の固相反応法により調製した。Ca_0.128Ba_0.032Sm_0.46Li_0.3TiO_3セラミックの相組成,ミクロ形態,およびマイクロ波誘電特性に及ぼすAl_2O_3ドーピングの影響を調べた。X線回折の結果は,他の相はドーピングによって導入されず,すべてのセラミックの回折ピークは,No.42-0423(CaTiO_3)とNo.43-0235(BaSm_2Ti_4O_12)の標準JCPDSカードによって指数付けできることを示した。Ca_0.128Ba_0.032Sm_0.46Li_0.3TiO_3セラミックスのミクロ組織と格子振動に及ぼすAl_2O_3ドーピングの効果をさらに研究するために,構造精密化とRaman分光法も採用した。Al_2O_3のドーピングは,CaTiO_3相固溶体の格子定数を低下させ,セラミックスのモルホロジーを改善し,マイクロ波誘電特性を改善した。1300°Cで4時間焼結すると,0.9wt%Al_2O_3のセラミックは優れたマイクロ波誘電特性を示した:ε_r=87.9±0.4,Q×f=6671±103GHz,τ_f=-1.2±0.9ppm/°C。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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誘電体一般 
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