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J-GLOBAL ID：202202238612577867   整理番号：22A0920479

咬合形態強化後のCAD/CAM CROWNSの破壊強度【JST・京大機械翻訳】

Fracture Strength of CAD/CAM CROWNS after Enhancement of Occlusal Morphology

著者 (4件)： Passos L. (School of Dentistry, Federal Fluminense University, Nova Friburgo, Brazil) ,  Butler S. (Schulich School of Medicine & Dentistry, Western University, London, Canada) ,  Torrealba Y. (School of Dentistry, University of Alberta, Edmonton, Canada) ,  Linke B. (School of Dentistry, University of Alberta, Edmonton, Canada)
資料名： Dental Materials  (Dental Materials)
巻： 38  号： S1  ページ： e32-e33  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0009C  ISSN： 0109-5641  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,咬合形態(MEOM)のポストミリングマニュアル強化の有無によるコンピュータ支援設計/コンピュータ支援製造(CAD/CAM)後部セラミッククラウンの破壊強度を調査し,特に自然咬合形態を生成する能力を制限する早期CAD/CAM修復を示した。アクリル歯モデルの下顎臼歯を調製し,CAD/CAM全セラミッククラウンを受信し,弾性率(E)18GPaのエポキシ樹脂を用いて80調製歯レプリカを作製した。クラウンはCERECソフトウェアBiogeneric Copy Design(Srona)を用いて設計した。4種類のセラミックブロックを粉砕して80個の同一のモノリシッククラウンを作製した。40のモノリシッククラウン(各セラミックシステムの10)を対照群としてランダムに選択し,MEOMを認定された歯科技師によって他の40の歯冠のそれぞれに対して実行した。修復は,メーカー指示と焼成プロトコルに従って結晶化し,釉薬した。すべてのクラウンをレジンセメントを用いてそれぞれのダイスにセメント化し,0.5mm/分のクロスヘッド速度で破壊した。得られた破壊を3つのモードに分類した。データは,’=0.05でノンパラメトリックMann-Whitney U検定を用いて統計的に分析した。MEOM処理はすべてのセラミックブランドの破壊荷重を減少させた。MEOM手順はモノリシックCAD/CAM生成クラウンに対して有害であり,従って回避されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶化 ,  セラミック ,  弾性係数 ,  CAD【計算機】 ,  エポキシ樹脂 ,  歯 ,  歯科学 ,  CAM【生産】 ,  ソフトウェア ,  *破壊強さ ,  歯冠 ,  *咬合 ,  金属冠
準シソーラス用語： レジンセメント ,  *CAD/CAM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 咬合 ,  形態 ,  強化 ,  CAD ,  CAM ,  破壊強度