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J-GLOBAL ID:202202238613771592   整理番号:22A0969468

プレキャストUHPFRC橋要素間のUHPFRCにおけるキーイング継手鋳造の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of a keying joint cast in UHPFRC between precast UHPFRC bridge elements
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 86  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超高性能繊維補強セメント複合材料(UHPFRC)は,引張と圧縮の両方でその高い抵抗のおかげで,新しい構造設計にますます普及している。UHPFRCを鋼補強筋またはプレストレッシング腱で補完すると,構造物は供用条件下で防水および亀裂のないままであり,従来の鉄筋コンクリート設計と比較して耐久性を著しく改善する。Aiguillon橋は,UHPFRCで作られた最初の鉄道橋の1つである。スイスの2021年には,この橋は6.6mの単一スパンと5.4mの幅を有する。ブリッジは,狭いトラックと2つの歩道のために設計した。UHPFRCの2つのプレハブ要素を,縦方向の鋳造-現場UHPFRCキーイング継手によって現場で組立てた。本論文は,鉄道橋のための要所結合適性を確認するために,実物大の実験室実験を示した。この実験的研究は,2つのプレキャスト要素とキーイング継手から成る横ビームに関する静的試験を含む。結果は,構造が,使用荷重下の弾性挙動と同様に,ポストピーク延性挙動を示すことを明らかにした。ディジタル画像相関測定は,キーイング継手とプレキャスト要素の間の界面の亀裂パターンの詳細を提供する。実験で得られた最大抵抗が解析モデル予測と一致するので,キーイングジョイントの概念を検証した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  橋梁の破壊,保守,その他 

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