抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本稿では,2050年カーボンニュートラルに実現に向けた電気事業連合会の考え方と取り組みを紹介。
・基本的な考え方として,カーボンニュートラル実現には再生可能エネルギーの主電源化に多くの課題や不確実性が存在,供給側「電源の脱炭素化」と需要側「電化の推進」両面の取り組みが必要。
・取り組みの方向性として,電源の脱炭素化に向けては,特定の電源に過度に依存することなく,バランスの取れた電源構成を追求することが重要。
・供給側の取り組みとして,再生可能エネルギー,原子力,脱炭素火力(水素・アンモニア・CCUS/カーボンサイクル),また,需要側の取り組み,必要となる条件・政策に言及。