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J-GLOBAL ID:202202238681177277   整理番号:22A0465356

印刷可能な正孔導体フリーメソスコピックペロブスカイト太陽電池の性能改善のためのハロゲン結合関与後処理【JST・京大機械翻訳】

Halogen Bond Involved Post-Treatment for Improved Performance of Printable Hole-Conductor-Free Mesoscopic Perovskite Solar Cells
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: e2100851  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト太陽電池(PSC)は最も有望な次世代光起電力技術と考えられている。PSCsの全ての構成の中で,印刷可能な正孔-導体フリーメソスコピックPSC(p-MPSC)は,低コスト,大面積製造,およびファブリック安定性にユニークな利点を持ち,工業化に最大のポテンシャルを与える。界面再結合損失,特にペロブスカイト/炭素界面で,p-MPSCsの電力変換効率(PCE)をさらに改善するためのボトルネックである。2-ブロモ-6-フルオロナフタレンを後処理によるp-MPSCsのための界面モジュレータとして導入した。ブロモ末端は,非共有ハロゲン結合を介してペロブスカイト中のヨウ素イオンと相互作用するための求電子部位として作用する。一方,ナフタレンの縮合環はペロブスカイトから引き出される電子密度を収容できる。この相互作用は界面でより好ましいバンド構造を誘起する。正孔抽出は促進され,界面非放射再結合が阻害される。従って,元のデバイスの15.50%から16.77%の改善されたPCEを有するチャンピオンp-MPSCを得た。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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