文献
J-GLOBAL ID:202202238756570557   整理番号:22A1159618

銀ナノ粒子で核形成したキトサン電界紡糸ナノ繊維膜の機能的および生物学的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Functional and biological characterization of chitosan electrospun nanofibrous membrane nucleated with silver nanoparticles
著者 (13件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1061-1070  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6363A  ISSN: 2190-5517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キトサンナノファイバのエレクトロスピニングは,均一な繊維を生成し,それらの損傷を回避するためのいくつかの問題を含んでいる。これらの困難を克服するために,現在の研究はキトサン電気紡糸ナノ繊維膜を作製し,1M NaOHによる材料中和を提供し,銀ナノ粒子(AgNPs)の異なる濃度に依存して,処理キトサンナノファイバの抗菌活性と細胞毒性を評価した。キトサンナノ繊維膜をエレクトロスピニングシステムのアルミニウム箔被覆コレクタ上に作製した。銀ナノ粒子(AgNPs)を湿式化学法で製造し,Ch-TFA/DMCブレンド溶液に取り込んだ。ナノ繊維とAgNP分布構造に及ぼすTFAとDMCブレンド比および処理パラメータの影響をEDXによる走査電子顕微鏡によって調べた。膨潤度と重量損失能力をアルカリ処理の前後に評価した。U2OS細胞による生体適合性およびS.aureusおよび大腸菌による抗菌アッセイを用いて,生物学的特性を評価した。1M NaOH溶液中のTFA/DCMキトサン膜の中和は多孔質構造を維持し,中性または塩基性媒体中で不溶性を提供した。中和後のキトサンナノ繊維膜は高い生体適合性を示し,細胞増殖のための適切な環境を提供する。AgNPsは生体適合性に影響しなかったが,グラム陰性およびグラム陽性細菌に対して抗菌効果を示した。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  多糖類 

前のページに戻る